被災地の子どもたちに笑顔を

日産プレジデント基金

 

事業概要

本基金は、日産自動車株式会社社長カルロス・ゴーン氏が発起人となって募った寄付金を活用し、東日本大震災で被災した子どもたちの笑顔を取り戻すためのプログラムを、認定特定非営利活動法人 日本NPOセンターが多分野のNPO、児童館、学童保育と連携し、実施するものです。期間は2011年7月末~ 2014年3月末で、岩手県、宮城県、福島県の子ども達を主な対象に「あそびプラスOneプログラム」と、「おでかけプログラム」の2種類のプログラムを実施しています。

あそびプラスOneプログラム

 子どもたちの日常的な遊びの拠点である児童館に、多様な専門性を持った県内外のNPOが訪問してプログラムを提供するものです。
 日常的な子どもたちの拠点である児童館は、震災以降、施設が被災して使えなくなったり、子どもたちの利用が増えるなど、スタッフの業務は多忙になり疲弊している面もありました。NPOが新規のプログラムを提供することにより、子どもたちだけではなくスタッフにも元気になってもらいたいと考えました。

協力:児童健全育成推進財団

おでかけプログラム

 被災してから、自由に外で遊ぶことが制限されたり、フィールドに出る機会が激減している子どもたちに、長期の休暇を活用して、フィールドに出かけて、さまざまな学習や体験、あそびを通じて、元気に過ごせる時間を提供するものです。

プログラムの実施にあたっては以下の3点を重視しました。
  1. 被災後の子どもたちの安心・安全を確保しつつ、子どもたちの伸びやかな時間を確保すること
  2. 被災地で子どもの支援に取り組む組織やスタッフの元気を取り戻すプログラムにすること
  3. 県内、県外の被災地支援をしたい団体と地域の子どもをつなげること
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