被災地の子どもたちに笑顔を

あそびプラスOne

塩川児童クラブ(喜多方市)

国際交流 他文化理解プログラム
特定非営利活動法人NICE(日本国際ワークキャンプセンター)

開催日時 平成25年10月28日(月) 14時 〜 16時
開催場所 喜多方市塩川町体育館
参加人数 子ども 52人  大人 8人  スタッフ・協力 8人

インド、インドネシア、イギリス、カナダからそれぞれ1名ずつの外国人の方と日本人スタッフ4名のみなさんが来て下さり、各国のあいさつの後、インドネシアの「長いヘビ」、インドの「カバディ」というゲームを楽しみました。

その後、ハロウィンのお面づくりをし、カナダの「サイモン セイ」のゲームをしました。最後に「Trick or Treat!」と言いお菓子をいただきました。あっという間の2時間でとても充実した内容でした。

国際交流 他文化理解プログラムの様子 国際交流 他文化理解プログラムの様子 国際交流 他文化理解プログラムの様子

子どもたちや利用者の声

子どもたちから「カバディ(インドのゲーム)がおもしろかった」「色々なあそびができてよかった」「いろいろな国の人たちとあそべてたのしかった」などなど感想が多く出ました。私たち職員も大いに楽しませていただきました。今では、児童クラブの中で「カバディ」のあそびが流行りはじめています。また、世界地図も見る子も出てきました。

児童館の担当者の感想

外国の方々との出会いが少ない子どもたちですが、今回こういう機会に恵まれ、貴重な時間を過ごすことができました。NICEの上田さんをはじめ、日本人スタッフの方々もとてもフレンドリーで子どもたちは大変楽しんでいました。

児童館の担当者の感想

幸運にもこの事業を実施させていただくことになり、感激が絶えません。会津は運よく、大震災で甚大な被害とはなりませんでしたが、皆さまの温かいご好意は子どもたちに伝えたいと思います。本当にありがとうございました。また、このような機会に恵まれ、参加させていただければ幸いです。

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