被災地の子どもたちに笑顔を

あそびプラスOne

岳下学童保育所なかよしクラブ(二本松市)

特定非営利活動法人 水守の郷・七ヶ宿

開催日時 平成26年12月25日(木)
開催場所 勤労者福祉会館内 学童保育なかよしクラブ
参加人数 子ども 35人  スタッフ・協力 スタッフ6 職員5人

モニターで自然の役割などについてのお話、食物連鎖などの話を聞き、その中の質問で海の魚の名前についての質問にはスラスラ答えることができますが、森の木の名前はなかなか答えられません。木の名前を教えていただき、実際に間伐材をつかった工作作業の開始です。
ストラップ作りをするため自分の気に入った間伐材を選んでいよいよのこぎりで切ります。
どんなストラップができるか、子供達も真剣な表情で作業しています。
カスタネット作り。材料を選んだらやすりで削りキリで穴をあけます。
ゴムを通してもらい みんな自分の好きなスタンプやシールでオリジナルのカスタネットを作ります。

子どもたちや利用者の声

初めてのこぎりを使って木を切った。とても楽しかった。
うまくできてうれしかった。お母さんのお土産にする。
木のプレゼントうれしい。

児童館の担当者の感想

木を切ったりヤスリをかけたり 普段行ったことのない作業でしたが子供達はとても集中して 作業に取り組むことができておりおどろきました。普段見ることのできない子供達の真剣な姿が印象的でした。

児童館の担当者の感想

楽しく子どもたちに自然とふれあう機会をいただき、ありがとうございました。

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