被災地の子どもたちに笑顔を

あそびプラスOne

霊山児童館(伊達市)

きんにく~ずとあそぼう
きんにく~ず

開催日時 平成25年11月09日(土) 10時30分 〜 14時30分
開催場所 霊山児童館 全館(交流ホール、ワークルーム、プレイルーム)
参加人数 子ども 57人  大人 13人  スタッフ・協力 16人

スタートはきんにく~ずさんと「みんなでカラダを動かそう」というテーマでかけ声や音楽にあわせて体を動かしました。事前にいただいた「なめこCD」など大喜びで踊りました。

午前と午後をつなぐためみんなでカレーライスを食べましたが、食事やおやつの提供は年に何回かあり喜んでもらえたと思います。

午後はきんにく~ずさんの絵本と音楽のコラボからスタートで、魅力的な話し方と音楽で、立つこともあきることもなく(珍しいのです)これも楽しみました。

このあとのクラフトとゲームも、珍しいどんぐり、木の実、父母が夢中になった皮工作、コースターと大盛りあがりでした。ゲームは、マンカラはじめ子どもも大人も夢中になり、時間が足りないくらい楽しみました。

きんにく~ずとあそぼうの様子 きんにく~ずとあそぼうの様子 きんにく~ずとあそぼうの様子

子どもたちや利用者の声

・なめこたいそうがたのしかった(小3女)
・リズムにのって体操をして体を動かすことが楽しかった(幼児父母)
・絵本と音楽の時、自然にいっしょに合唱になり絵本もギターもすべてすばらしかった(学童先生)
・大きいオセロゲームが楽しかった(小学男児多数)
・きんにく~ずのお兄さんとのおにごっこが楽しかった。青と黄の陣取りが楽しかった。どんぐりでトトロを作り、かわいくてうれしかった(小4女)
・カレーおいしかった(多数)

児童館の担当者の感想

来館者が何人来てくれるかわからない当館の事情で不安な気持ちで迎えましたが、前回・今回と100名近い参加があり、来てくださった親子、小学生、全員に満足していただける内容でうれしく、アトラクションすべてに子どもも父母も喜々とに参加し人数も内容もとてもありがたかったです。

児童館の担当者の感想

昨年度に続き、復興支援事業として「あそびプラスOne」を受け入れることができて大変ありがとうございました。今回は仙台市の「きんにく~ず」の皆さんに遠路お忙しい中来館頂きご指導をお願いしました。昨年度(今年2月3日)も来館頂き楽しい遊びをご指導くださいましたが、今度もまた楽しくユニークな遊びを教えて頂きました。このような事業を通して子どもたちに元気を与えていきたいものです。この事業が数年継続されますこと切望します。

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