開催日時 | 平成25年12月26日(木) 11:00 |
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開催場所 | 宮古市立赤前小学校 体育館 |
参加人数 | 子ども 33人 大人 4人 スタッフ・協力 7人 |
当日は宮古までの道路状況が悪く、スタッフの方の到着が40分ほど遅れてしまい、プログラムの実施時間、内容が限られたものとなってしまい残念でした。しかし、寒い中、レオタードで新体操の演技を見せていただき、体の柔軟さ、リボンを使った演技など、子どもたちは終了後何日も「あの日楽しかったね」「なんであんなに体が柔らかいんだろう」と興奮して話していました。寒い中でしたが、ボールやフラフープでの運動で汗を流してすごせました。
「新体操」と聞いて「何だろう」「出来ない」が第一声でしたが、全てが始めてだったが、どの種目も楽しく女の子たちは特にリボンを回すのが楽しかったと、いただいたリボンで練習しています。
子ども達同様、職員も「新体操」をどうたのしむのか、不安がありましたが、このプログラムを選んでとても良かったと子ども達の夢中になってとりくむ姿、喜んでいる様子、終了してからの興奮している様子を見て実感しました。未知の世界だからと思わず、あえて知らない世界を体験してみるのは大切だと改めて思いました。
予算・活動内容にも限界があるので、このような事業の支援のおかげで子ども達に素晴らしい体験を提供出来、とても感謝しています。特に私達の様な、被災地域では、活動が限られているので、多くの方々に私達の様な感動を与えてあげてほしいと思います。