毎年恒例のクリスマス会。今年は人形劇が来てくれるということで、せっかくなので中央児童センターを管理しているNPOの系列の二つの学童クラブも誘い、合同クリスマス会としてセンターに集まりました。クリスマスの日はいつも朝からみんなソワソワしてしまいますが、今日は特にいつものメンバー以外のお友達がたくさんいて何だかうれしそうです。
そしてやってきたのは以前にも支援で来てくれた笑顔バスの山縣さんと、人形劇をしてくれるのは宮城県の古川で学童クラブをやっているゆみちゃん。慣れた話術で子ども達がどんどんお話に集中していきました。「三匹のヤギのがらからどん」のお話しでは、途中子ども達も「ギシギシ」「ドンドン」など擬音を出して参加したので飽きることなく満足している様子でした。マジックショーもあり大盛り上がりでした。その後紙コップで人形を作りお家でも出来るね、とお土産に持ち帰りました。（お口がパクパク出来るおしゃべり人形です。）
　そのあとはいつものクリスマスのお楽しみ。サンドイッチパーティー(好きなパンで好きな具を挟んで好きなだけ食べるセルフ方式)でお腹いっぱいランチを楽しみました。